深川のこだわりのお店

日々を彩る古着屋<CHAPERONI(シャペロニ)>|白河

清澄白河のあたらしい古着屋さん

清澄白河駅から徒歩5分。深川資料館通りに2022年7月からオープンした。CHAPERONIさん。 ご夫婦で営業されており、オーナーの斉藤さんは約8年も古着のバイヤーさんをしていたそう。もちろんその目利きは一級品です! 店内に並ぶのはカナダやアメリカで買い付けをした80~90年代の古着たち。 なかにはヨーロッパのものや50年代のレアアイテムが混ざっていることも。 全体的なテイストはカラフルで明るく、アニマル柄などもありますが、日常使いしやすいベーシックなアイテムも並びます。 また、メンズ・ウィメンズどちらもご用意があるのでカップルやご夫婦でも楽しんでお買い物ができるのも嬉しいポイントですね。

ネックレスやバングルなどのアクセサリーもあります。レアなヴィンテージ物が見つかるかも。

こちらはyves saint laurent のヴィンテージワンピース。細かいフリンジがたっぷりついていてかわいい。

斉藤さんはもともと東北の出身で、ひょんなことからカナダへ留学を決意。英語も話せない中、手探りで就いた職が古着のバイヤーの仕事だったそう。 元々服が好きだったため、その知識を生かしカナダの現地スタッフとして働いたのち、日本に戻ってからもバイヤーとしてアメリカやカナダに買い付けへ。その後自分のお店を持ちたいと独立を決意。

オーナーの斉藤さん。とても気さくで話やすい

お店の場所を決める際は渋谷や高円寺などの古着屋さんが多いエリアも検討していたそうですが、もともとよく遊びに訪れていた清澄白河には、個人で経営されているお店が多いのに服屋さんが少ないことを思いだし、せっかくチャレンジするならあまり古着屋がないところで!と清澄白河に出店。 言われてみれば、おしゃれなカフェやファッション小物のお店はあるけど、服屋さんは少なめかも。

CHAPERONIの由来

お店の名前、「CHAPERONI(シャペロニ)」は英語のchaperon(シャペロン)に「i」を付け足した造語で、chaperonには付きそう、お手伝いなどの意味があります。そんな名前の通り、着る人の日々に寄り添う一枚をセレクトしているお店です。 気軽に遊びに行ける町の古着屋さん。今日から着れるものから次のシーズンの物まで、明るく楽しくなれるようなお洋服が沢山並んでいます。 現代美術館や木場公園、カフェの帰りや寄り道に、ぜひ訪れてみてはいかが? *店内にかかっているお洋服は取材当時の物なので、現在と異なる場合があります。商品に関してはCHAPERONIさんのHP、SNSをご確認ください。
<​CHAPERONI(シャペロニ)>店舗概要
住所:東京都江東区白河3丁目2-15 大竹ビル 101 アクセス:東京メトロ半蔵門線・都営大江戸線「清澄白河」駅徒歩5分 定休日:月曜日 営業時間:12:00~20:00 ※営業日・営業時間などの最新情報は下記HP、SNSをご参照ください。 ⇒ InstagramHP
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